皆さん、こんにちわ、ブルパンダです。
今日はこれから投資を始める初心者さんへ、私の体験を振り返りつつ、何をやればいいのか、どのような順序で行えば近道かを紹介していきたいと思います。自分を振り返ってみて、ああすれば良かったな、こうすれば良かったな、というものを紹介していき、なるべく回り道にならないよう、私の独断と偏見もありますが述べていきたいと思います。
まずは用意するもの
- パソコン
- スマホ
- ネット銀行口座
- クレジットカード
- ネット証券口座
- FX口座・CFD口座・オプション口座(※リスク多め)
パソコン・スマホ
今の時代、スマホがあればパソコンがなくてもどうにかなります。ただパソコンもあればなんだかんだ便利かも。
メールアドレスはアカウント登録等で必須です。私はGmailアドレスを3種類作成しており、
口座作成用アドレス、ネット会員の登録用アドレス 等を使い分けています。
実際そのようにしたほうが整理がつきやすいのでお勧めです。
ネット銀行口座
成人であれば、銀行口座を持っていると思いますが、
これから投資する上ではネット取引(インターネットバンキング)に強いネット銀行が有利になります。
会社の給与の振り込み口座が地方の信用銀行なので、それではだめなの?
ネット取引に強いネット銀行のほうが、後々圧倒的に便利なので、この際口座を作成することを強くお勧めします。
口述しますが、地方の信用銀行あたりですと、そもそも振り込み作業がネット取引できない・・・
証券会社に毎月一定額自動振り込みという事もできなくはないですが、そもそも取引内容もスマホで確認できないような銀行もあり、後々できる事に制限がでてきてしまうはずです。
了解です。ネット銀行はどのように選べばいいんですか?
下記、主要ネット銀行の特徴です。
- SBI新生銀行: ATM手数料が無料で、SBI証券との連携で金利が0.15%にアップ。
- 楽天銀行: 楽天証券との連携で金利が0.10%に。楽天ポイントが貯まりやすい。
- UI銀行: 普通預金金利が0.10%で、ATM手数料が最大20回無料。
- ソニー銀行: 外貨預金が豊富で、Visaデビットの海外手数料が無料。
- 商工組合中央金庫: 定期預金金利が高く、コンビニATM手数料が無料。
- イオン銀行: ATM手数料が24時間無料で、全国に6000台以上のATMがある。
- 東京スター銀行: 給与振込で金利が0.25%にアップ。
色々あるけど、ここは筆者の独断と偏見で、コンビニATM無料取引回数・無料振り込み回数に絞って調べてみました。
引用元:ザイ FX!
私の場合、コンビニでの入金作業(預入)は最低2回/月は欲しいところ!そうなると「SBI新生銀行」「楽天銀行」「東京スター銀行」あたりがお薦め!ただ後述しますが、証券会社とのマッチングにより、おのずとどのネット銀行にするか決まります。「SBI証券」であれば「SBI新生銀行」、「楽天証券」であれば「楽天銀行」のほうが便利です。即時入金サービス・自動入金サービス・自動積立振り込み・・・・・・後述するので、よくチェックしておいてね。
ココがポイント
コンビニでの無料取引回数は重要ですが、証券会社との関連性もあるので、後述の証券会社の章も読んでね!