海外FX業者のNDD方式
始めにFXトレーダーが海外FX業者の取引方式に対して一般的にもっているイメージを挙げてもらいます。
イメージ・・・・「日本のFX業者はDD方式なので顧客に不利で不透明」
イメージ・・・・「海外のFX業者はNDD方式で世界規格」
❌これらの情報は全て嘘らしい!!
えっ!!!!・・・・・🥴😵😱
冒頭から衝撃事実という感じですが、下記動画記事をご覧ください。
引用元:WikiFX Japan
海外FXでNDD方式の業者は“ほぼゼロ”|海外FX情報サイトの99%は嘘で出来ている
サイトを読んでの筆者のまとめ・感想
筆者のまとめを下記表にしました。
そもそもお客の注文がダイレクトにインターバンク市場に流れるというのはありえないという事!
私も誤解をしておりましたが、直接インターバンク市場に流れるので、多少手数料が高いのかな・・・と思っていました。
以前の記事も間違った表現がありましたので、修正しておきます。 → FX各社がスキャルピングを禁止している理由
NDD方式は超大口の注文にはあり得るという事ですかね。
FXは相対取引ということですね。証券取引とは違うという事ですね。
よく海外FX業者が「当社はNDD方式なので、お客様の注文は全てインターバンク市場に流れます。」という宣伝をたまに見受けられますが、全て嘘です。そのような宣伝するFX会社は辞めたほうが良いでしょう。
ちなみに記事に引用元;WikiFXという会社。どういう会社か
WikiFXは、外国為替業界における世界の第三者情報サービスプラットフォームです。 WikiFXは、膨大なデータ蓄積と高度な金融技術に基づき、180以上の国と地域の2,100万人以上のユーザーにグローバルな外国為替ディーラー情報検証サービスを提供しています。 WikiFXは、投資家が効果的にリスクを回避できるよう、規制状況、ライセンス資格、リスク情報、信用評価、サイト調査などの包括的なリファレンスを投資家に提供しています。WikiFXは、高度なアルゴリズムを使用し、トレーダーの資格、ユーザーの評判、業界への影響力に関する情報を総合的に表示するWikiFX評価システムのパイオニアであり、投資家の意思決定コストの削減に貢献しています。WikiFXは10年以上にわたって業界を深く耕し、49,000社以上のFXトレーダーの公開情報を含む世界最大のトレーダーデータベースを有しています。 WikiFXはシンガポールに本社を置き、日本、オーストラリア、ドバイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、キプロス、ナイジェリア、エジプトなど世界14カ国に支店を開設しています。 FX投資をより簡単に、より安全に。
という事で、WikiFXのHPはぜひ登録しておいたほうが良いでしょう。その理由を下記に挙げます。
- WikiFXのHPにて、海外FX業者の注文処理方式を客観的に調べられる。
- WikiFXのHPにて、国内FX業者及び海外FX業者の信用スコア・評価が客観的に調べられる。
- WikiFXのHPにて、国内外問わず、FX会社による出金不能被害報告や詐欺情報が注意喚起情報として配信されている。
なるほど、今後は各社の宣伝情報ではなく、客観的なWikiFXのようなHPでチェックするようにします。
そうだね。海外FX業者はそもそも金融庁の許可業者ではないから、虚偽の宣伝をしても罰せられない位置にいるという事を認識しておこう。
↓下記は、WikiFXのHPからの引用なので、もっと深堀りしたい方は読んでください。